スマホのガラスコーティングはガラス被膜によって守られる
スマートフォンを傷や汚れから守るためには、保護フィルムよりもガラスコーティングのほうがおすすめです。
ガラスコーティングは、ガラス被膜と呼ばれる強度の高い素材が使われているので、外部のダメージにも強いのです。
そこで今回は、ガラス被膜の丈夫さについてご紹介します。
▼ガラス被膜とは?
ガラスコーティングをすると細かい粒子がスマホの凸凹部分に入り、粒子が結合して形成されるものです。
画面の強度は最大で9H(アビラコートは9H以上:アメリカ基準10H以上)になるので、衝撃やダメージから守ってくれます。
▼ガラス被膜は割れにくい
ガラスコーティングをしたものとしていないものだと、強度が大きく異なります。
実証実験の一例では、およそ64グラムの鉄球をスマホに向かって上から落とし、どの高さで割れるかという実験を行いました。
結果、ガラスコーティング無しの場合は50cm、有りの場合は135cmの高さまで割れませんでした。
▼強度以外のメリットについて
他にも、ガラスコーティングは気泡が入りづらい点がメリットとして挙げられます。
画面に施工をするとなると、気泡が入らないか心配になりますが、ガラスコーティングの膜の厚さは0.2マイクロメートル前後なので、気泡が入る心配はいりません。
さらに、ガラスコーティングは指紋や皮脂が付きにくく、付いたとしてもサッと拭き取ることができます。
▼まとめ
スマホのガラスコーティングのガラス被膜は、丈夫であることがわかりました。
ガラスコーティングをおこなえば、スマホの画面割れや傷つきを防止できるので、ぜひ施工しておくのがおすすめですよ。
当店では、スマホのガラスコーティングをおこなっているので、ぜひお気軽にご相談ください。